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アルファネット事件控訴審判決

↑index 大阪高等裁判所第五刑事部、平成9年(う)第1052号、平成11年8月26日判決(上告)     判    決      本籍 **********      住所 **********                       **********                       昭和**年**月**日生  右の者に対するわいせつ物公然陳列被告事件について、平成九年九月 […]

中先生追悼

 中先生の機械嫌いは有名である。逸話は多い。かなり前のことであるが、先生が図書館で文献のコピーを取ろうとされて、本をコピー機の上にそのまま広げられてスイッチを押された。出てきたのは本の背表紙のコピーばかりであった。家の電灯がつかなくなって、いろいろと調べたが分からず、最後に関西電力を呼んで調査してもらったところ、コンセントがはずれていたという話もある。テレビのリモコンはまっすぐに持って、つまり顔と […]

自己紹介

1952年、熊本県生まれ。3歳の頃に大阪に転居。以来、ずっと大阪育ちだが、10年ほど前に兵庫県に引っ越す。 中学高校時代は、剣道に夢中。しかし、高校卒業以来、剣道は全くやっていない。 法学部に入学し、最初は検察官を目指して勉強するが、途中から刑法が面白くなり大学院進学を決意する。 大学院では故植田重正先生・故中義勝先生のもとで共犯論を研究し、「共同正犯の正犯性」というテーマで修士論文をまとめる。 […]

行政情報の共同利用に関する規程

index 行政情報の共同利用に関する規程 1998年3月28日 (韓国)行政情報の共同利用に関する規程  制定 1998年3月28日  大統領令 第15745号 第1条(目的)  本規程は、行政機関が保有・管理する行政情報の機関間共同利用に関して必要な手続と方法を定めることによって、行政情報の共同利用を促進して、民願事務その他行政業務の能率的な遂行を図ることを目的とする。 第2条(定義)  本規 […]

情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律

情報通信網利用促進等に関する法律が、2001年1月16日に改正され、2001年7月1日から施行されました。 この法律は、インターネットにおける情報規制について、レイティングやフィルタリングを導入するなど、かなり重要な内容を含んでいます。 ■改正の目的 *情報通信網の利用を促進するために、インターネットサービスの品質向上 *インターネットサービス利用者の個人情報保護 *インターネット上の性的・暴力的 […]

リンクのページ

最高裁判所のホームページ 法務省(MOJ)のホームページ 警察庁(NPA)のホームページ 日弁連(JFBA)のホームページ 日本刑事政策研究会(JCPS)のホームページ インターネット弁護士協議会のホームページ 荒木伸怡教授のホームページ 立教大学法学部教授(刑事訴訟法・刑事学・少年法専攻) 指宿信助教授のホームページ 鹿児島大学法文学部助教授(刑事訴訟法専攻) 中島宏君のホームページ 立教大学大 […]

KU-JAZZ

LAST UPDATE 11.03.1997 JAZZに関する話題などをお伝えします。 (工事中)

はしがき

はしがき    「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護に関する法律」(平成11年法律第52号)(以下、本法と略す)が、第145国会で成立した(1999年5月26日公布、同年11月1日施行)。本法は、18歳未満の児童に対する対償を伴う性交等を「児童買春(かいしゅん)」として処罰するとともに、「児童ポルノ」を従来のわいせつ図画とは異なった観点から規制する点にその特色がある。 本法は、児 […]

情報通信網利用促進等に関する法律

index 情報通信網利用促進等に関する法律 1999年5月24日 (韓国)情報通信網利用促進等に関する法律  法律第5986号  一部改正 1999.05.24.   第1章 総 則 第1条(目的)  本法は、情報通信網の利用を促進して、安定した管理・運営を図って、情報通信サービスを利用する者の意思、個人情報を保護して、情報社会の基盤を造成することによって、国民生活の向上と公共福利の増進に尽くす […]

意思自由

人間に意思の自由があるかどうかは、刑法においては特に重要な問題となる。刑罰の基礎は犯された犯罪についてその者に刑法的な責任があるか否かということであるが、刑法的責任とは「あなたはその犯罪を行わないこともできたのだ」ということを前提とするからである。人間の意思にもしも自由がなく、犯罪行為をも含めて人間の行動が物理的法則に従うものだとすれば、犯罪を犯してしまった者に対して、「なぜ、そんなこと(犯罪)を […]